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【TOEIC900】8割以上の人が実施!900を超えるために必要な勉強方法

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この記事はTOEICで900突破を目指しているけれど、どうしても突破できず勉強方法を知りたいという人にお勧めの記事になっています。TOEIC 受験者の上位2パーセントといわれる900点ホルダー、その9割以上の人が多読・多聴を導入していました。その具体的な教材や勉強方法についてアンケート結果をもとに細かく分析しています。

改めまして、こんにちは。大学2年生の終わりに2回目の受験でTOEIC 905点を取得したがおちゃんです。私がTOEICを初めて受験したのは大学2年生の夏です。その半年後、無事TOEIC900を突破することができ、現在では925点を取得していますが、中には、

TOEIC 900突破を目指しているけれど、どうしても800点台後半で壁にぶつかっちゃうんだよなぁ

という方や、

TOEIC 900を突破するための勉強方法を知りたい!

という人も多いのではないでしょうか。そこで、TOEIC 900オーバーの人へアンケートを取り、勉強方法を分析してみました。その結果、TOEIC900ホルダーの8割以上の人が多読・多聴を勉強方法として実施しているということが分かったのです。

この記事では、アンケート結果を中心に、TOEIC900ホルダーの方の勉強方法、私自身の勉強方法を詳しく紹介していきます。

※この記事はTOEIC 700~900の人を対象としています。

TOEIC900突破に必要な勉強方法

まずはアンケート内容をもとに、TOEIC900突破に必要な勉強方法を見ていきましょう。TOEIC 900突破した人へ聞いたアンケートでは、実に8割の人が多読・多聴を何かしらの形で実施していました。基本的な単語、文法といったことも重要ですが、それ以上に多読・多聴が重要であるということが明らかになりました。ではアンケート結果を細かく見ていきましょう。

アンケート結果

TOEIC 900以上を取得している方30名へアンケートを実施した結果からみていきましょう。勉強方法で共通しているものは項目としてまとめさせていただきました。

多読・多聴 83.3%
TOEIC参考書 50%
映画・テレビ 23.3%
文法対策 16.7%
その他参考書 16.7%
単語対策 13.3%
英会話 10%
速読・速聴 6.7%
その他 23.3%

※自由回答形式でとったアンケートを集計し、一人複数回答可能なため合計は100%にはなりません。

これを見ると、実に8割以上の人が多読・多聴を実施していることがわかります。映画やテレビも多聴に含めると、100%を超えてしまいます。つまり、それだけ多読・多聴は重要だということがわかるアンケート結果になりました。

ではアンケート結果をより詳しく分析していきましょう。

TOEIC 900突破に必要なスキル

アンケートの中から、TOEIC 900突破に必要なスキルも見えてきました。TOEIC 900突破に必要なスキルをまとめると、

  1. 英語力
  2. 情報処理能力
  3. 短期記憶力
  4. 自己分析力

この4点です。特に4.の自己分析力はTOEIC 900突破には必要で、アンケートの中でもTOEIC 900突破するための勉強方法として、様々なものがあげられていました。多くの人で共通はしていますが、それだけでなく、TOEIC 900を取得している人は自己分析をしっかりできている人が多かったです。

例えば、

リスニングが一番難しいパートでした。とにかく会場やその日の席一により聞こえ方が全く異なるため、再生機材を置く場所を変えたり、音量も変えたりしてシミュレーションしました。―30代女性 2010年合格

自分の場合、文法パートに時間をかけてしまう傾向があったため、そうした問題集を集中的に解いていきました。リーディングパートは時間ぎりぎりで完了させようとしても、佐護の追い込みの段階でパニックとなり実力が発揮できなくなるので、模試では5分短く試験時間を設定して問題にあたるようにしていました。-40代男性 2018年合格

というように、それぞれ勉強方法は異なりますが、自分自身の弱点をしっかり把握し、弱点克服のための勉強をされていました。

TOEIC 900点は200問中、20問しか間違えることができません。それはつまり自分自身の弱点をしっかり克服しなければ達成は難しいということを意味しているのです。TOEIC 900突破を目指しているのであれば、過去のアビメを確認し、まずは自分の苦手なパートを把握しましょう。

TOEIC 900達成に必要な英語力のつけ方

TOEIC 900突破するためにはスキルもそうですが、その前提となる英語力がなければ合格は難しいです。アンケートに協力していただいた方の8割は何らかの形で多読・多聴を実践していました。TOEIC 900達成には英語力に加え、時間内に情報を処理する能力が問われます。そのため、常日頃から英語に触れていなければ、なかなか突破は難しいのです。そこで英語力をつけるための勉強方法をまずは紹介していきます。

多読・多聴

TOEIC 900突破をしている人の実に8割以上が実践している方法です。日本にいる限り、よほど特殊な環境でない限り常に英語に触れているということはなかなか難しいです。そのため、日ごろから意識して英語に触れる機会を作るようにしましょう。

実際に多読・多聴と分類した回答の中には、

  • 新聞
  • ブログ
  • 雑誌
  • 洋書
  • ラジオ
  • ポッドキャスト
  • テレビ
  • 映画

と、内容は人によってさまざまでしたが、それぞれの方法で多読・多聴を続けていました。。私自身は英字雑誌やTEDなどのPodcastで鍛えましたが、難しい内容が苦手という方は映画やドラマを英語で見たり、洋書を原文で読んでみたりするのもおすすめです。特にドラマなどであれば、最近はHuluやAmazon Primeなど定額で見放題のサービスもあるのでお勧めです。

また、この選択肢には出てきませんでしたが、Amazon のAudibleというサービスを使えば、洋書を音声で楽しむことができます。もしリスニングのスコアが伸び悩んでいるという人がいたら、Audibleを試してみるのもよいかもしれません。

Audibleについては別記事で詳しく解説していますので併せて確認してみてください。

リスニング力を鍛えろ!英語も学べてポイントもたまっちゃう!Amazon春のAudibleキャンペーンがめちゃくちゃお得!

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多読・多聴の注意点

多読・多聴をする際の教材は何でもよいですが、自分に合ったものを選びましょう。大切なのは毎日続けられることです。できればTOEICに対応するためビジネス雑誌などが良いですね。そのうえで、毎日英語に触れるということを心掛けてください。私のように英語に関係する仕事をしていない限り、毎日英語に触れるというのはなかなか難しいのです。でも、通勤中、帰宅後、営業の打ち合わせ前など隙間時間を見つけ、英語に触れるようにしてください。

TOEIC参考書

多読・多聴に次いで多かったのがTOEIC参考書です。特に2016年にリニューアルした新形式TOEICではダブルパッセージではなく、トリプルパッセージも登場するようになり、TOEIC参考書がより重要になりました。

TOEIC 900達成するためには、英語力ももちろんですが、形式に沿った対策が必要になります。そのためにも、公式・非公式の問題集や過去問は必須アイテムといえるでしょう。そのうえで、リスニングは試験よりも、1.2倍~1.5倍速で聞き、リーディングも5分~10分早めに終えられるよう説いていくと、実際の試験が楽に感じることでしょう。

私自身、リスニングに関しては1.4倍速で聞いていました。その結果、実際の試験では英語が非常にゆっくり聞こえ、リスニングパートで満点を取ることができたのです。

私のほかにも、速読・速聴を実施している回答者が2名ほどいました。意外な結果ではありましたが、有効な手法ですので是非取り入れてみてください。

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ちなみに、アンケート結果では数名ほど900達成のための勉強はTOEIC参考書しか使っていないというつわものがいましたが、彼らはほかに英検準1級や1級などを取得していたので、基礎的な英語力はもともとあったのだと思います。ほかの英語資格がなく、TOEICだけの勉強で900点達成するのであれば、模試だけでは不十分ですので必ずほかの勉強方法も併せて行いましょう。

文法対策

アンケート結果で割合は少なかったですが、文法対策を中心に行ったという人も5人いました。私自身もその一人で、文法は意外と重要な対策なのです。パート5の文法問題は30問ありますから、文法ができるだけでだいぶ時間の節約にもなりますし、スコア稼ぎにもなるのです。

逆に文法が苦手だと、30問も問題があるので900突破はかなり難しいと言わざるを得ないでしょう。時間配分の目安として文法問題は1問20~25秒前後で解くようにするとリーディングの時間に余裕が持てるのでお勧めです。文法問題の時間配分については様々な意見がありますが、これはあくまでも知識を問う問題ですので、わからなければ、いくら時間をかけてもわかるはずがありません。25秒と決めたら、25秒でわからなければ、その問題は捨てるようにしましょう。

パート5の文法問題では例えば、こんな問題が出題されます。

According to his reports, it _______ that Fava Industries has been hesitant to expand their operations.

  1. Have suggested
  2. suggest
  3. Will suggest
  4. is suggested

アプリ TOEIC 文法1より引用

一見すると難しいようですが、そこまで難しい問題ではありません。文法問題のコツは主語に注目することです。この問題で問われている部分に対する主語は it 、つまり3人称単数になります。そうすると、かなり選択肢が絞られますよね。1.、2.、は3人称単数には使えないので簡単に除外することができます。

このようにTOEICの文法問題は決して難しいものではなく、基本的な文法知識でかなり解くことができます。出題されている単語の意味が分からなくても、あきらめずに単数なのか、複数なのかに注目すると、意味が分からなくても解ける場合があります。

文法問題は前述したように時間配分が重要だということを話しました。とはいえ、実際の試験では1問解くごとに時計を見ることはできませんので、時間配分を感覚で身に着ける必要があります。そのためにおすすめなのが、TOEIC文法アプリです。

TOEICテスト文法問題 640

このアプリは1問ごとの回答時間を設定できるので、時間配分を感覚で身に着けることができるのでお勧めです。実際の試験では問題を解いて、マークシートを塗りつぶす必要があるので、アプリで解くときは1問あたり20秒に設定することをお勧めします。

こちらのアプリは2つあり、TOEICテスト文法640 1とTOEICテスト文法640 2があるので、900を目指しているのであれば療法ダウンロードすることをお勧めします。有料アプリですが、決して高くはありませんので非常にお勧めです。

TOEIC文法参考書

またアプリと合わせ、TOEIC文法に特化した参考書も併せて使うとより効果的です。おすすめは「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」です。私自身は使っていませんが、アンケートで文法が苦手だったという方はこちらの参考書を使っていました。問題数も非常に多いので900を目指している場合、ぜひそろえておくとよいでしょう。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

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単語対策

さすがに900を目指しているという人で、単語対策をしているという人はそう多くはいませんでしたが、それでも30人中4人と、一定の割合で単語を勉強している人がいたのは事実です。TOEIC 900の英語自体はそこまで難しくありませんが、それでもやはり語彙力があるのとないのとでは、内容理解に差が出てきてしまいます。

文法に次いで地味な作業ではありますが、一定量の語彙力をつける必要はあるのです。単純にTOEICで高得点を目指しているのであればTOEIC専用の単語帳がおすすめです。私が使っていたのは「TOEIC L&R TEST英単語スピードマスター」という単語帳です。TOEICに合わせて作られている単語帳なので、700点前後まではこの単語帳が最も効率が良いです。それ以降は英検1級の「でる準 パス単」を使って語彙力は伸ばしましたが、TOEICのみであれば「TOEIC L&R TEST でる単特急 金のフレーズ」、「TOEIC L&R TEST でる単特急 銀のフレーズ」がおすすめです。

TOEIC 900達成している人で英検などを持っていない人は、ほとんどがこの単語帳を使っていると回答していました。

リスニング

TOEIC 900達成するためには当然リスニングも強化する必要があります。リスニングの英語はリーディングと比較すると易しいのでリーディングよりも得意な人が多いですが、だからこそリスニングはしっかり固めなければいけません。前提として、常日頃から多聴することは大切になりますが、それに加えリスニング専用の対策をすることで高得点を狙うことができるようになります。

特に新形式になってからTOEIC専用のリスニング対策をするのとしないのとでは、結果に大きく影響が出るようになりました。TOEIC模試で勉強するのはもちろん、それに加えリスニング専用の参考書を使って勉強するとよいでしょう。おすすめは「TOEICテスト 新形式精選模試 リスニング」です。

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加藤 優, 野村 知也, 本田 美邦里, Bradley Towle
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こちらの参考書はタイトル通り、新形式に対応したリスニング問題がギュッと濃縮されているので、必須の参考書といっても過言ではないほどよくできています。難易度も若干高めになっているので、TOEIC で高得点を狙う方には非常にお勧めになっています。そのままでも十分良いですが、さらにリスニング速度を1.2倍など少し早めで聞けば、リスニングで満点を取ることも夢ではありません。

その他参考書

ここまではTOEICに特化した勉強方法を紹介してきましたが、TOEICも所詮は英語試験です。また多くの900達成者が話しているように、TOEIC 900は英検1級やTOEFL 100などと比較すると、英語自体は易しいと感じている人が多くいます。そのため、TOEIC 900を達成するための勉強として、英検1級やTOEFL 100などの勉強をする方がいるのも事実です。

私自身、一度900を達成してからは英語力を伸ばすためにTOEFL の勉強、英検1級の勉強しかしてきませんでした。それでもTOEICのスコアは伸びましたし、英語力を維持することは可能でした。また、英検1級やTOEFLのほうが難易度は、はるかに高いので、人によってはそちらのほうがあっているという人もいるでしょう。

効率を考えると、微妙な勉強方法ではありますが、もしTOEICのスコアだけでなく、本当に英語力を伸ばしたいと考えているのであればTOEICの勉強ではなく、TOEFLや英検の参考書を導入してみるのもよいでしょう。

目的は異なりますが、すべて英語試験ですので、必ず役に立ちます。私自身、英検1級の勉強にはTOEFLの参考書を取り入れていたぐらいですから。私が英検1級のために使った参考書や勉強方法については別記事でまとめていますので参考にしてみてください。

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その他の勉強方法

ここまでは主な英語勉強方法を紹介しましたが、今回アンケートに回答いただいた人の中にはちょっと変わった勉強方法をしている人もいました。参考になるかはわかりませんが、一つのアイディアとして試してみるのもよいと思いますので一部紹介したいと思います。

英会話、ライティングなどTOEIC L&Rには直接関係ない勉強方法

TOEIC L&Rはリスニングとリーディングだけですが、英語の基礎力をつけるため英会話を中心に対策していたという方もいました。また、シャドーイングはリスニング力向上には有効な勉強方法で、リスニングが苦手という人はぜひ試してみてください。

また、回答者の2割の方は英語ライティングを行ったと回答しており、L&Rには関係ないけれど、文の構成であったりパート7のダブルパッセージ、トリプルパッセージ対策としてライティングの実施は効果的なようです。

ゲームで覚えよう―もっとえいご漬け

TOEIC対策というより、英語を身に着けるためですが、NINTENDO DSの「もっとえいご漬け」を使って英語力をつけたという人もいました。その方は、DSでの勉強以外にも、TOEIC専門学校に通って文法を身に着けたり、英検やIELTSも受験されたりしているのでDSだけがTOEIC900達成に貢献したとは言えませんが、それでもかなりの効果はあったと実感されていました。

邪道かと思われそうですが、NINTENDO DSの「もっとえいご漬け」を隅から隅までやりました。開始した頃の実力としては、真ん中くらいのレベルの問題からやれたのですが、敢えて1番簡単なところからやりました。

各国の訛りや映画や歌のディクテーションもできるので気付けばリスニング力がしっかりついていました。

30代 女性 2011年TOEIC900達成

ちょっと古いですが、NINTENDO DSをお持ちの方、通常の勉強は長続きしないという方は試してみるのもよいかもしれませんね。

英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け

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ちょっと変わった勉強

これは1名だけでしたが、リスニング対策の一環として様々なスピーカーを試したという方がいました。実際にTOEIC試験会場は座る位置や教室環境によって聞こえ方が大きく異なります。そのため、普段と異なる聞こえ方であっても、きちんとリスニングができるよう、勉強時からスピーカーの位置を変えたり、場合によっては雑音を導入したりして環境になれるようにしたそうです。

ここまでやる必要はないかとは思いますが、工夫の一つとしては非常に良いアイディアだと思います。

900突破に必要な情報処理能力のつけ方

TOEIC900を達成するためには、英語力のほかに情報処理能力が必要となります。2016年にTOEIC試験が刷新されてからはその傾向が強く、リスニングのパート3では複数人の会話に加え、表や地図などの資格情報も併せて処理する必要が出てきました。また、リーディングのパート7では複数分(ダブルパッセージ、トリプルパッセージ)が増え、複数の情報から答えを見つけ出すという能力がより求められるようになったのです。

これは英語力というよりも、情報処理能力が問われるので、単に英語ができるというだけではTOEICで高得点を目指すのは難しくなりました。また情報処理能力は一朝一夕に身に着けられる能力ではないため、日々の生活が大きく試験に影響してくるのです。

私自身、社会人になり毎日数百通のメール(英語・日本語)を処理するようになってから情報処理能力はこうじょうしました。仕事などで大量のメールを処理していると自然に身に付きますが、仕事柄や学生などはそう言った環境がないのでより難しくなります。

もちろん対策として、TOEIC新形式対応の参考書を使うのは必須ですが、それ以外にも日々の生活を少し変えるだけで情報処理能力は徐々に身についてきます。TOEIC模試以外のアイディアとして参考にしていただければ幸いです。

読書

情報処理能力を身に着けるのに最も重要なのは読書です。読書は大量の情報を身に着けられるのと同時に、情報を頭の中で整理する必要があるのでお勧めです。小説などもよいですが、ビジネス書なども読むとより効果的です。

また、日本語ではなく英語で読書をすると、一石二鳥なのでおすすめです。

ブログ

情報処理能力を身に着けるのに必要なのは、インプットに加えてアウトプットです。その中でも非常にお勧めなのがブログです。単に日記のような形でブログを書いてもよいですが、より効果的なのは客観情報を交えた記事の作成です。

例えば、「あるイベントに参加した」という内容で記事を書く場合、単純に感想を書くだけではなく、記事を読む人の役に立つよう、イベント会場への行き方、自分以外に参加した人の感想なども含めるとよりよいでしょう。

特に客観情報を加える場合、正確な情報を記載するため調査が必要ですので、複数の情報を処理(自分自身の情報、ウェブサイトなどの情報)するため、トリプルパッセージを解くときのような能力が必要になってくるのです。

これは回り道のように思えますが、情報処理能力を身に着けるための手段としては非常に有効的な手段だと思います。

TOEIC 900突破に必要な短期記憶力の身に着け方

短期記憶力は、TOIECのリスニングパートで特に重要となります。またリーディングパートでも設問を読み、回答を探す中である程度記憶力があったほうが良いのは確かです。リスニングパートは多くの人が先読みをしていますが、短期記憶力と速読力があれば、問題文の先読みは不要になります。

私自身、リスニングパートに関して、問題文は必ずリスニングが終わってから読むようにしています。膨大なリスニング量がありますので問題を解くまでの間、重要ポイントを記憶しておく必要があります。

そうでないにしても、問題文を先読みする場合でも、複数の問題文をリスニング中、記憶しておく必要があります。

短期記憶力をつけるトレーニング

短期記憶力をつけるためには、左脳と右脳を交互に使った作業が効果的なようです。右脳と左脳を使う作業の例として、回文があります。

回文とは提示された単語を逆から読み上げるというものです。

例えば、としょしつ → つしょしと のようなものです。これが左脳と右脳を使うトレーニングです。(ひとり狂想曲 より引用)

また、体を動かすのも手で、例えば楽器を演奏するのも短期記憶力をトレーニングするのによいそうです。実際に楽器を演奏するのが難しくても、例えば右利きの人であればトレーニングのため左手で文字を書いてみるなどもトレーニングとしてはおすすめです。

実際、私も過去に短期間で20点近くTOEFLスコアを伸ばした際は、脳のトレーニングの一環として左手で文字を書く作業を行っていました。普段使わない筋肉を使うことで、普段使わない脳が活性化され、記憶力が向上するのです。

試験当日の短期記憶力

試験当日は万全の態勢で臨まなければいけません。リスニングやリーディングで脳を活性化するためには、十分な睡眠と適度なカフェインが効果的なようです。エナジードリンクもよいですが、できれば紅茶やコーヒーなどを飲んで試験に臨むようにするとよいでしょう。

また、リスニング中短期記憶力を活かすためにも手を動かしながらリスニングをするとよいでしょう。私自身、リスニング中、ポイントとなると思われるキーワードが聞こえた際は、指を折り曲げるようにしていました。たったそれだけと思うかもしれませんが、それでも指を動かすのと、動かさないのとでは瞬間記憶に差が出てきたのは事実です。

まとめ

まとめると、TOEIC900達成に必要なのは「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということです。まずはアビメを使って自己分析を徹底的に行い、そのうえで弱点を克服するようにしましょう。

最近のTOEICは難化傾向にあるといわれていますが、TOEICで必要とされるのは「英語での実務処理能力」です。単に基礎英語力は多読・多聴で補いつつ、試験対策をすることで900を達成することができるでしょう。

TOEICの評価については様々な意見がありますが、それでも多くの企業が評価しているのは事実です。また800点台と900点台では実質的な英語力にはそこまで差はありませんが、評価面で見ると大きく差があるのが事実です。

特に、就職活動や転職活動では大きく有利に働きますので、800点台で満足せず、この記事を参考にしつつ900点台を達成していただければ幸いです。

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がおちゃん

英検1級、TOEIC 925、TOEFL iBT 85、HSK5級、中国語検定3級、フランス語検定3級を取得し、ぎりぎりのクアッドリンガルを自称しています(笑)。現在モロッコ在住で、フランス語、アラビア語(モロッコ方言)、ところによりスペイン語が話されているので、ヘキサリンガルを目指し奮闘しております。言語習得の苦労話や参考書など紹介していければと思っています。

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